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Certia
国家試験問題

管理栄養士国家試験 第28回 問145

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空腸の一部、回腸全体及び回盲弁を切除し、残存小腸が約110cmとなった短腸 症候群の成人患者の病態である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 2

腸内容物の通過遅延

回盲弁を含む回腸切除を伴う短腸症候群では、大腸への内容物の通過を抑制する回盲弁が失われるため、腸内容物の通過はむしろ促進(短縮)し、遅延するという記述は誤りである。回腸切除により胆汁酸の腸肝循環が障害されて脂肪性下痢を生じ、胆汁酸不足による脂溶性ビタミン(ビタミンA等)の吸収障害、回腸末端での吸収に依存するビタミンB12の吸収障害を伴う。

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