状況設定問題
保健師国家試験 第105回 問45
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人口 10 万人の A 市では、脳血管疾患の死亡割合が全国と比較して大きいことが明 らかになった。そこで、脳血管疾患の予防対策の一環として血圧に注目し、一部の市 民を対象とした塩分摂取量の把握のための聞き取りによる食事調査を行うこととし た。 調査の対象者の塩分摂取量を評価するため、平成 28 年(2016 年)の全国の結果と 比較することにした。 比較するのに有用な統計資料はどれか。
正解と解説
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正解 4
国民健康・栄養調査
国民健康・栄養調査は健康増進法に基づき毎年実施され、栄養摂取状況調査によって食塩摂取量をはじめとする国民の栄養素等摂取量が年齢階級別・都道府県別などに公表されています。したがって市の食事調査で得た塩分摂取量を全国値と比較する資料として適切です。国勢調査は人口・世帯、医療施設調査は施設の状況、国民生活基礎調査は世帯の生活実態や有訴者率などを扱い、食塩摂取量は把握されません。