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Certia
一般問題

医師国家試験 第109回 問301

301 / 500

生後25日の新生児。数日前から啼泣時に口唇が紫色になることを心配した母親 に連れられて来院した。出生後から異常は指摘されていない。SpO 89%(room air)。 胸骨左縁第2肋間を最強点とするIII/VIの収縮期駆出性雑音を聴取する。 考えられるのはどれか。

正解と解説

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正解 a

Fallot四徴症

啼泣時に増悪するチアノーゼと、胸骨左縁第2肋間を最強点とする収縮期駆出性雑音の組合せは、肺動脈狭窄と心室中隔欠損を有するFallot四徴症に典型的です。雑音は右室流出路狭窄に由来し、啼泣で右左短絡が増えるためチアノーゼが強まります。完全大血管転位症や総肺静脈還流異常症では生直後から強いチアノーゼを認め、心雑音は目立たないことが多いです。

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