一般問題
医師国家試験 第109回 問304
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48歳の女性。頭痛を主訴に来院した。2日前に突然の頭痛が生じたが軽快した ためそのままにしていた。本日、夕食中に再び後頭部痛が生じ、直後に嘔吐したた め夫に付き添われて受診した。既往歴に特記すべきことはない。意識は清明。体温 35.8°C。脈拍80/分、整。血圧152/88mmHg。呼吸数16/分。SpO 95%(room air)。神経学的所見に異常を認めない。血糖132mg/dL。 まず行うべき検査はどれか。
正解と解説
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正解 e
頭部単純CT
2日前の突然の頭痛は警告出血(minor leak)の可能性があり、本日の後頭部痛と嘔吐はくも膜下出血の再出血を強く疑わせます。まず行うべきは頭部単純CTで、くも膜下腔の高吸収域を短時間に検出できます。腰椎穿刺はCTで出血が確認できない場合の次の手段であり、頭蓋内病変を除外する前に行うべきではありません。