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Certia
必修問題

医師国家試験 第110回 問101

101 / 500

73歳の男性。左眼の視力低下と物が歪んで見えることとを主訴に来院した。症 状は6か月前から始まり最近になって増悪したため受診した。矯正視力は右眼 1.2、左眼0.3。左眼の眼底写真(別冊No. 5A と光干渉断層像(別冊No. 5B とを 別に示す。右眼眼底に異常を認めない。 診断に有用な検査はどれか。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 d

蛍光眼底造影検査

高齢者に生じた変視症と中心視力低下で、眼底とOCTに黄斑部の異常を認めることから滲出型加齢黄斑変性が考えられます。診断には脈絡膜新生血管の有無、部位、大きさ、漏出の程度を評価するフルオレセインやインドシアニングリーンによる蛍光眼底造影検査が有用で、抗VEGF療法の適応判断にもつながります。

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