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Certia
一般問題

医師国家試験 第111回 問141

141 / 500

6か月の乳児。発熱を主訴に母親に連れられて救急外来に来院した。意識は清明 であるが、ぐずっている。体温38.5°C。心拍数144/分、整。血圧90/60mmHg。 呼吸数30/分。SpO 98%8room air:。毛細血管再充満時間4秒と延長している。 この患児において重症感染症を示唆する所見はどれか。

正解と解説

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正解 e

毛細血管再充満時間

毛細血管再充満時間は爪床などを圧迫して解除した後に色調が戻るまでの時間で、正常は2秒以内です。4秒への延長は末梢循環不全すなわち組織灌流の低下を意味し、代償期にあっても重症感染症・敗血症を強く示唆します。乳児では体温38.5℃、心拍数144/分、呼吸数30/分、血圧90/60mmHgはいずれも年齢相応の範囲か発熱に伴う変化の範囲内で、重症度の指標にはなりません。

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