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Certia
一般問題

医師国家試験 第111回 問145

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84歳の男性。物忘れを主訴に家族に連れられて来院した。約半年前から物忘れ を自覚していた。最近になり認知症の妻の服薬内容をたびたび間違え、十分に管理 できなくなっており、心配した隣町に住む長女に連れられて妻とともに受診した。 普段は妻と2人暮らしで、妻の定期受診の際は診療所まで車を運転している。 この患者の認知機能を評価するのに適切な問いかけはどれか。

正解と解説

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正解 d

「100から7を順番に引いてください」

「100から7を順番に引く」課題(serial 7s)は、注意集中力と計算能力を評価する項目で、改訂長谷川式簡易知能評価スケールやMMSEにも含まれる認知機能検査です。睡眠や夜間排尿の質問は生活状況、片足立ちはバランス能力、希死念慮の確認は気分の評価であり、認知機能そのものの評価にはなりません。

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