問156
156 / 500
身体依存が最も形成されやすいのはどれか。
覚醒剤
ニコチン
有機溶剤
オピオイド
カフェイン
オピオイドはμ受容体を介して細胞内cAMPを抑制しますが、連用によりcAMP系が代償的に亢進した状態(適応)が生じ、中断すると反跳的な自律神経症状が出現します。このため退薬症候が明瞭で身体依存が最も強く形成されます。覚醒剤やニコチン、カフェインは精神依存が主体で、身体依存は相対的に弱いとされています。