問160
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手根管症候群で筋力低下がみられるのはどれか。
方形回内筋
母指内転筋
短母指伸筋
短母指外転筋
第一背側骨間筋
手根管症候群は手根管内で正中神経が圧迫される絞扼性神経障害です。正中神経は母指球筋のうち短母指外転筋と母指対立筋を支配するため、進行すると母指の外転力が低下し母指球が萎縮します。母指内転筋と第一背側骨間筋は尺骨神経、短母指伸筋は橈骨神経、方形回内筋は前骨間神経の支配で、手根管の圧迫では障害されません。