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Certia
必修問題

医師国家試験 第113回 問124

124 / 400

現 症 : 意識は清明。身長168cm、体重64kg。体温36.1°C。脈拍88/分、整。 血圧128/88mmHg。呼吸数16/分。SpO 98%;room air=。眼瞼結膜と眼球結膜と に異常を認めない。心臓の聴診で胸骨右縁第 肋間を最強点とするIV/VIの駆出性 雑音を認める。心音・心雑音の模式図を以下に示す。 68歳の男性。一過性の意識消失を主訴に来院した。 現病歴 : 買い物中に突然目の前が真っ暗になり、意識を失って転倒した。居合わ せた家族によると30秒後に速やかに意識を回復したとのことであった。そのまま 家族に連れられて受診した。 既往歴 : 10年前から高血圧症で自宅近くの診療所に通院中。 生活歴 : 喫煙は10本/日を68歳まで40年間。飲酒は機会飲酒。 家族歴 : 父親は70歳時に大腸癌で死亡。 この患者で予測されるのはどれか。

正解と解説

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正解 b

2

大動脈弁狭窄症では左室から大動脈への駆出が妨げられ、収縮中期にピークをもつ漸増漸減型(菱形)の駆出性収縮期雑音を生じます。狭窄が高度になるほど雑音のピークは収縮期後半にずれ、II音の大動脈成分は減弱・遅延します。この形態を示す模式図が該当し、拡張期雑音や連続性雑音を示すものは適合しません。

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