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問118 / 400

医師国家試験 第113回 問118

必修問題

検査所見 : 赤沈102mm/ 時間。血液所見:赤血球301万、Hb9.6g/dL、Ht 29%、白血球9,800、血小板47万。血液生化学所見:総蛋白5.9g/dL、AST29 U/L、ALT28U/L、LD321U/L;基準176〜353=、CK38U/L;基準30〜140=、尿 素窒素18mg/dL、クレアチニン0.7mg/dL、血糖102mg/dL、Na138mEq/L、 K4.9mEq/L、Cl100mEq/L。免疫血清学的所見:CRP8.6mg/dL、リウマトイ ド因子JRFO陰性、抗核抗体陰性、CH 52U/mL;基準30〜40=。胸部エックス線写 真で異常を認めない。 79歳の女性。上腕から背中の痛みとこわばりを主訴に来院した。 現病歴 : 週間前に、両側上腕から背中にかけての痛みとこわばりが出現した。 週間前から右側の拍動性の頭痛を自覚している。また、夕方から夜にかけて38 °C台の発熱があった。起床時に背中のこわばりがひどく、寝返りができないため受 診した。 週間で体重が1.5kg減少した。悪心、嘔吐はなく、四肢のしびれや脱 力はない。 既往歴 : 高血圧症で内服治療中。片頭痛の既往はない。 生活歴 : 独居生活。喫煙歴と飲酒歴はない。 現 症 : 意識は清明。体温38.9°C。脈拍104/分、整。血圧142/80mmHg。呼 吸数14/分。眼瞼結膜は貧血様である。右側頭部に索状の腫脹と圧痛を認めるが、 皮疹は認めない。項部硬直はなく、頸部リンパ節を触知しない。心音と呼吸音とに 異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。圧痛や腫瘤を認めな い。ばち指、Osler結節および下ü浮腫を認めない。両側の上腕に把握痛を認め る。関節に腫脹と圧痛を認めない。 精査の結果、副腎皮質ステロイドの内服加療を行うこととした。 治療に伴い注意すべき検査項目はどれか。

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