一般問題
医師国家試験 第113回 問201
201 / 400
多発性硬化症との鑑別上、視神経脊髄炎を疑うべき所見はどれか。
正解と解説
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正解 c
脳脊髄液の細胞数増多
視神経脊髄炎(NMOSD)では髄液の細胞数が数十から数百と著明に増多し、好中球が混在することもあります。一方、多発性硬化症では髄液細胞数の増多は軽度にとどまり、オリゴクローナルバンドやIgGインデックス上昇が特徴です。視力低下や側脳室周囲病変は両者に共通し、鑑別には抗アクアポリン4抗体の測定が有用です。