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Certia
一般問題

医師国家試験 第113回 問206

206 / 400

20歳の男性。通学している大学でインフルエンザが流行しており、本日午前 時30分ころから悪寒、発熱および関節痛が出現した。朝食をとったが、悪心およ び下痢はないという。大学に登学してよいか迷い、午前 時の開院と同時に来院し た。意識は清明。体温40.1°C。脈拍120/分、整。血圧124/62mmHg。呼吸数 16/分。SpO 98% room air 。心音と呼吸音とに異常を認めない。皮膚のツルゴー ルは正常。 説明として適切なのはどれか。

正解と解説

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正解 c

「自宅で安静にしていてください」

季節性インフルエンザが疑われる若年成人で、意識清明、循環動態は保たれ、SpO2も良好、経口摂取が可能で皮膚ツルゴールも正常であり、脱水や肺炎を示唆する所見はありません。健常成人のインフルエンザは自然軽快するため、他者への感染拡大を防ぐ意味でも自宅安静と経過観察が適切です。抗菌薬は無効であり、輸液や入院、画像検査を要する状態ではありません。

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