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Certia
一般問題

医師国家試験 第113回 問207

207 / 400

14歳の女子。発熱を主訴に祖母に連れられて来院した。 日前から発熱を認め、 日前から両側眼瞼の腫脹と両側頸部に腫瘤を触れるのに気が付いた。本日も解熱 しないため受診した。体温38.9°C。脈拍92/分、整。呼吸数20/分。SpO 98% room air 。四肢、体幹に発疹を認めない。両側眼瞼の腫脹を認める。眼瞼結膜に 貧血を認めない。眼球結膜に黄染や充血を認めない。口蓋 桃は発赤し白苔を認め る。両側頸部に径 cmのリンパ節を数個ずつ触知する。心音と呼吸音とに異常を 認めない。腹部は平坦、軟で、右肋骨弓下に肝を cm、左肋骨弓下に脾を cm触 知する。 診断に有用な血液検査項目はどれか。

正解と解説

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正解 e

末¢血白血球分画

発熱、滲出性扁桃炎、両側頸部リンパ節腫脹、肝脾腫、眼瞼浮腫という組合せは伝染性単核球症(EBウイルス初感染)に典型的です。末梢血白血球分画で異型リンパ球の増加を確認することが診断に直結し、あわせてEBV関連抗体やトランスアミナーゼ上昇を評価します。CKやアミラーゼ、クレアチニンは鑑別に寄与しません。

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