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Certia
一般問題

医師国家試験 第114回 問228

228 / 400

78歳の女性。左股関節痛を主訴に来院した。10年前に誘因なく左股関節痛が出 現したがそのままにしていた。最近になり痛みが増悪したという。股関節部エック ス線写真(別冊No. 11)を別に示す。 治療法として適切でないのはどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 c

徒手整復

長年の股関節痛が徐々に増悪しており、エックス線写真から進行した変形性股関節症と考えられます。関節裂隙狭小化や骨棘、骨硬化像による変形であって脱臼ではないため、徒手整復は治療として意味をなしません。杖の使用による荷重の軽減、中殿筋を中心とした筋力訓練、NSAIDによる疼痛管理を行い、保存療法で不十分なら人工股関節全置換術を検討します。

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