一般問題
医師国家試験 第114回 問380
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17歳の女子。体重減少を主訴に来院した。2年前から摂食量を意識的に減らす ようになり、学校における定期健康診断でやせを指摘された。医療機関への受診を 指導されたが受診しなかったという。その後も体重がさらに減少しており、心配し た母親に付き添われて受診した。身長150cm、体重27kg。 体温36.1°C。脈拍 52/分、整。血圧90/50mmHg。前腕や背部に産毛の増生を認める。下(に軽度の 圧痕浮腫を認める。 この患者で認められる可能性が高いのはどれか。
正解と解説
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正解 a
GHが高値である。
神経性やせ症では低栄養に対する適応としてGH抵抗性が生じ、IGF-1が低値となる一方で負のフィードバックが外れてGHは高値を示します。またコルチゾールは高値、視床下部性のゴナドトロピン分泌低下により無月経となり、末梢での変換障害からFT3は低下(low T3症候群)します。