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Certia
一般問題

医師国家試験 第114回 問375

375 / 400

45歳の男性。嗄声を主訴に来院した。2年前から誘因なく嗄声が出現し、咽喉 異物感と慢性的な咳が続いているという。喫煙歴と飲酒歴はない。白色光による喉 頭内視鏡像(別冊No. 10A、B 及び狭帯域光による喉頭内視鏡像(別冊No. 10C を 別に示す。 最も考えられるのはどれか。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c

喉頭乳頭腫

非喫煙・非飲酒の中年男性に2年続く嗄声と咽喉頭異物感、慢性の咳を認め、内視鏡で声帯に乳頭状・桑実状の隆起性病変を認めることから喉頭乳頭腫が考えられます。HPV(主に6型・11型)の感染が原因で、狭帯域光観察では乳頭内に点状のループ状血管が観察されます。再発しやすく、経過中の悪性化にも注意が必要です。

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