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Certia
一般問題

医師国家試験 第114回 問371

371 / 400

2か月の乳児。喘鳴を主訴に母親に連れられて来院した。在胎39週3日、体重 2,750gで出生した。出生直後から 泣時に軽度の喘鳴を認めていたが、その後、 安静時にも喘鳴を認めるようになった。2日前から哺乳時に喘鳴が増強し哺乳量が 低下したという。体重4,560g。体温36.6°C。心拍数110/分、整。呼吸数36/分。 SpO 98%(room air 。胸骨上窩に陥没呼吸を認め、吸気時に喘鳴を認める。RSウ イルス抗原迅速検査は陰性であった。胸部エックス線写真で異常を認めない。 可能性が高い疾患はどれか。

正解と解説

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正解 c

喉頭軟化症

出生直後から啼泣時に喘鳴があり、次第に安静時にも吸気性喘鳴と陥没呼吸を認めることから喉頭軟化症が考えられます。喉頭蓋や披裂部の支持組織が軟らかく吸気時に内腔へ引き込まれることが原因で、多くは自然に軽快しますが、哺乳障害や体重増加不良を来す場合は治療の対象になります。

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