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Certia
一般問題

医師国家試験 第114回 問376

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28歳の初妊婦(1妊0産 。妊娠12週に妊婦健康診査のため来院した。妊娠8週 に妊娠のため受診し、妊娠初期血液検査を受けた。以後、悪阻や性器出血等の症状 はない。生来健康である。母がB型肝炎ウイルスのキャリアであるという。身長 156cm、体重55kg。尿所見:蛋白(− 、糖(− 。腹部超音波検査で胎児に異常を 認めない。4週前の血液検査でHBs抗原陽性、HBe抗原陽性が判明した。 適切な説明はどれか。

正解と解説

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正解 e

「出産後、赤ちゃんに抗HBsヒト免疫グロブリンを接種しましょう」

HBs抗原陽性かつHBe抗原陽性の母体では母子感染のリスクが高く、児には出生直後に抗HBsヒト免疫グロブリンとB型肝炎ワクチンを投与し、以後のワクチン接種を続けることで感染をほぼ防げます。感染の大半は分娩時の産道感染であり、予防処置を行えば母乳栄養も可能で、妊娠中絶の適応にはなりません。

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