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医師国家試験 第115回 問172
一般問題
34歳の男性。右下•の外傷のため救急車で搬入された。5時間前に倉庫での荷 物運搬の作業中に、崩れた荷物に右下•を挟まれて受傷した。救急隊による救出ま での間、長時間挟まれていたという。意識は清明。体温36.2°C。心拍数96/分、 整。血圧85/40mmHg。呼吸数32/分。SpO 95%(room air 。右下•に腫脹と変 形を認めるが、皮膚の損傷はない。足部の感覚と運動に異常を認めない。その他の 部位に外傷はない。尿所見:赤色、蛋白(− 、糖(− 、ケトン体(− 、潜血3+。 検査所見:血液所見:赤血球400万、Hb13.9g/dL、Ht54%、白血球11,000(桿 状核好中球20%、分葉核好中球50%、好酸球1%、好塩基球1%、単球8%、リ ンパ球20% 、血小板38万。血液生化学所見:総蛋白6.5g/dL、アルブミン4.6 g/dL、総ビリルビン1.3mg/dL、AST125U/L、ALT60U/L、LD570U/L(基準 120〜245 、ALP343U/L(基準115〜359 、CK6,350U/L(基準30〜140 、尿素窒 素10.2mg/dL、クレアチニン0.8mg/dL、尿酸7.6mg/dL、血糖98mg/dL、Na 137mEq/L、K5.1mEq/L、Cl100mEq/L。CRP0.84mg/dL。動脈血ガス分析: pH7.30、PaCO 25Torr、PaO 105Torr、HCO −12mEq/L。右下•エックス線 2 2 3 写真で、脛骨および腓骨の骨幹部骨折を認めた。 今後起こり得る病態として最も注意すべきなのはどれか。
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