本文へスキップ
Certia
一般問題

医師国家試験 第116回 問362

362 / 400

45歳の女性。両側の難聴と耳鳴を主訴に来院した。難聴は25歳ごろから自覚 し、徐々に増悪している。35歳ごろから耳鳴を伴うようになった。両側の鼓膜に 異常を認めない。オージオグラム(別冊No. 4 を別に示す。 最も考えられるのはどれか。

問題の図

正解と解説

表示する
正解 a

耳硬化症

20歳代から緩徐に進行する両側性の難聴で、鼓膜に異常がないという経過は耳硬化症に典型的です。アブミ骨底板が前庭窓に固着して可動性を失うことで伝音難聴を生じ、進行すると内耳障害も加わって混合難聴となり、オージオグラムでは気骨導差と骨導閾値の陥凹(Carhart notch)がみられます。治療はアブミ骨手術です。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。