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Certia
一般問題

医師国家試験 第116回 問372

372 / 400

79歳の男性。肺がん検診で胸部異常陰影を指摘され来院した。昨年の検診では 異常は指摘されず、自覚症状はない。精査の結果、臨床病期IA期の左下葉肺腺癌 と診断された。最大腫瘍径は2.0cmであった。本人の希望で放射線治療を行うこ ととした。胸部CT(別冊No. 10 を別に示す。 治療に伴う合併症として考えられるのはどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 a

肺 炎

肺癌に対する胸部への放射線治療では、照射野内の肺実質の障害により放射線肺炎(放射線肺臓炎)が生じうるのが代表的な合併症で、照射後数か月以内の発熱や乾性咳嗽、呼吸困難に注意します。乳び胸や反回神経麻痺、上肢浮腫は手術やリンパ節郭清に伴う合併症であり、放射線治療で心肥大が生じるわけではありません。

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