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Certia
一般問題

医師国家試験 第116回 問369

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85歳の男性。3週間前に肺炎のため入院した。2年前に進行肺癌と診断された が癌の治療は受けていない。入院後は本人および妻と十分に相談のうえ、抗菌薬治 療と1日500mLの輸液のみを行っている。今朝は1呼びかけても答えない意識レ ベルとなり、2水分を嚥下できず、3下顎呼吸を認める。4四肢に浮腫を認める。 5昨日は排便がなかった。高齢の妻は自宅におり、死亡時には立ち合いたいと希望 している。 下線のうち24時間以内の死亡が最も予想される所見はどれか。

正解と解説

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正解 c

3

下顎呼吸は延髄の呼吸中枢の機能が破綻したときに現れる終末期の呼吸パターンで、通常は数時間から24時間以内の死亡が予測される所見です。呼びかけへの反応消失や嚥下不能も終末期を示しますが、死亡直前を最も強く示唆するのは下顎呼吸です。家族に立ち会いを希望されている場合は、この段階で速やかに連絡することが求められます。

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