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Certia
必修問題

医師国家試験 第118回 問305

305 / 400

研修医が担当した肺炎の入院患者に対して、指導医と相談し抗菌薬で治療するこ とになった。薬剤師がこの患者に同系統の抗菌薬でアレルギー歴があることを確認 し、研修医に連絡した。研修医から「指導医と決めたことなので問題ない」と返答が あったため、そのまま投与された。病棟でこの薬剤を投与中に蕁麻疹が出現した。 すぐに薬剤を中止したところ、蕁麻疹は消退した。 この事例の適切な対応はどれか。

正解と解説

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正解 a

医療安全管理部門にインシデントレポートを提出する。

薬剤師からの指摘が生かされずアレルギー歴のある薬剤が投与され、実際に蕁麻疹という有害事象が発生しています。患者に影響が及んだ事例であり、原因分析と再発防止のために医療安全管理部門へインシデント(アクシデント)レポートを提出することが適切です。死亡や重篤な後遺症はなく、医療事故調査制度の対象ではありません。

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