必修問題
医師国家試験 第118回 問310
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88歳の女性。腰痛を主訴に救急車で搬入された。今朝、自宅で転倒してから腰 痛のため歩けなくなったため救急車を要請した。高血圧症と認知症で治療中であ る。改訂長谷川式簡易知能評価スケールで7点(30点満点)。要介護度は要介護1 である。腰椎エックス線写真で第3腰椎の圧迫骨折を認め、疼痛管理とリハビリ テーションを目的に入院となった。入院1か月後に状態が安定したので、退院後の 方針について夫と話し合いとなった。 夫への説明で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 d
「話し合いで決まったことでも後で変更できます」
アドバンス・ケア・プランニングでは、本人の状態や価値観の変化に応じて方針を何度でも見直せることを説明することが重要です。話し合いの内容は文書として残して関係者と共有し、ケアマネジャーを含む多職種で情報を共有します。認知症があっても本人の参加を可能な限り促し、配偶者は代理意思決定者になり得ます。