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Certia
必修問題

医師国家試験 第119回 問112

112 / 400

53歳の男性。突然生じた強い左背部痛を主訴に救急車で搬入された。2年前か ら痛風で尿酸排泄促進薬を内服している。身長175cm、体重91kg。体温 36.0°C。心拍数76/分、整。血圧162/92 mmHg。呼吸数16/分。腹部は平坦、軟 で、肝・脾を触知しない。左肋骨脊柱角に叩打痛を認める。尿所見:蛋白1+、糖 (−)、潜血3+、沈渣に赤血球 多数/HPF、白血球1〜5/HPF。腹部超音波検査 で左水腎症を認める。腹部エックス線写真で異常を認めない。 次に行うべき検査はどれか。

正解と解説

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正解 c

腹部単純CT

突然の側腹部・背部痛に肋骨脊柱角の叩打痛、肉眼的血尿、水腎症を伴う経過は尿管結石に典型的で、痛風がある症例では尿酸結石などエックス線陰性結石も生じます。腹部単純エックス線写真で描出されない結石も単純CTでは高率に同定でき、部位や大きさ、水腎症の程度も評価できるため、次に行うべき検査として適切です。

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