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Certia
一般問題

医師国家試験 第119回 問218

218 / 400

83歳の男性。陰囊の皮疹を主訴に来院した。9か月前から左陰囊に痛みや痒み を伴わない皮疹が出現し、自宅近くの医療機関で外用薬による治療をしていたが、 次第に拡大してきたため紹介受診した。陰部の写真(別冊No. 6A)と生検組織の H-E染色標本(別冊No. 6B)とを別に示す。 診断はどれか。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 e

乳房外Paget病別 冊No. 6 A、B

高齢男性の陰囊など大汗腺の多い部位に生じ、外用治療に反応せず緩徐に拡大する境界明瞭な紅斑局面は乳房外Paget病に典型的です。病理組織では表皮内に、淡明で豊富な細胞質をもつ大型の異型細胞(Paget細胞)が散在性に増殖する像を認めます。

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