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Certia
状況設定問題

助産師国家試験 第97回 問49

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Aさん(38歳、初産婦)。妊娠糖尿病。妊娠中は、自己血糖測定、インスリン自己注 射を行い、食事は6回の分割食とし血糖コントロールは良好であった。3,100 gの児を 正常分娩にて出産し母児同室中である。産褥 1 日。医師からインスリン注射について 「今は使用しなくてよいでしょう。今後は血糖値の変化をみながら使用について判断 していきましょう」と説明があった。 出産後6か月、定期検査のため来院し、血糖値は正常であった。Aさんは「退院後 は自分の食事療法と初めての育児で毎日が大変でした。でも、最近は自分なりの育 児ができるようになり、母乳哺育で頑張っています。次の妊娠のことを考えていま す」と言う。 Aさんへの説明として最も適切なのはどれか。

正解と解説

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正解 4

「次の妊娠は血糖コントロールが良い時にしましょう」― 21 ―

妊娠糖尿病の既往がある女性は次回妊娠でも高血糖を来しやすく、妊娠初期の高血糖は児の先天奇形の危険を高めます。したがって妊娠前から血糖を評価し、コントロールが良好な状態で妊娠する計画妊娠が重要です。妊娠のたびに必ず重症化するわけではなく、児が必ず糖尿病になるわけでもありません。

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