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Certia
状況設定問題

助産師国家試験 第97回 問52

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36歳の2回経産婦。妊娠経過は順調であった。妊娠39週5日、2,680 g の児を正常 分娩で出産した。会陰裂傷はなく、出血量は 250 mlであった。乳房の形はIIa、短乳 頭であった。前回は人工栄養であったが、今回は母乳栄養を希望している。 産褥 5 日。1 日の授乳回数は 10 回程度で母乳のみである。左乳頭の亀裂はある が、痛みは自制内で授乳は続けていた。授乳後に両乳房の緊満は軽減する。褥婦か ら「家に帰ってからおっぱいに傷ができたらどうしたらいいですか」と質問があった。 児の体重は2,573 gで、前日から20 g増加している。経過は順調である。 翌日に退院予定の褥婦に対する授乳の指導で適切なのはどれか。

正解と解説

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正解 4

カップ授乳― 23 ―

乳頭に傷ができたときは、その側の直接授乳を一時休んで搾乳した母乳を与える方法があり、乳頭混乱を避けるために哺乳瓶ではなくカップやスプーンで飲ませます。授乳は時間で区切らず児の欲しがるときに行うのが基本であり、乳房温湿布はうっ滞を助長することがあるため一律には勧められません。

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