本文へスキップ
Certia
状況設定問題

助産師国家試験 第98回 問43

43 / 110

在胎 30 週 3 日、正常分娩で出生した男児。出生体重 1,250g、身長 38cm。出生直 後に啼泣あり、羊水混濁はなかった。小児科医の蘇生処置後、直ちに NICU に入院 した。保育器に収容され、体温 36.1°C、呼吸数 40/分、心拍数 160/分、経皮的動脈 血酸素飽和度〈SpO 〉98%(保育器内酸素濃度25%)であった。 生後 70 日。修正週数 40 週、体重は 2,150g となり、近く退院予定である。助産 師は母親から「退院後、感染に対してどのように気をつければよいでしょうか」と相 談を受けた。 最も適切な対応はどれか。

正解と解説

表示する
正解 1

RSウイルス感染症の予防接種について話す。

早産児はRSウイルス感染症で細気管支炎や重症呼吸不全を起こしやすく、在胎週数や基礎疾患の条件を満たす児には抗RSウイルスヒト化モノクローナル抗体であるパリビズマブの筋肉内投与による予防が行われます。早産児は移行抗体が少なく感染への抵抗力はむしろ低いため、標準的な感染予防に加えてこの予防投与の情報提供が最も適切です。定期予防接種は暦年齢に基づいて予定どおり開始し、外出を長期に一律制限する必要はありません。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。