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Certia
状況設定問題

看護師国家試験 第103回 問96

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Aさん(56 歳、女性、主婦)は、胆石症と診断され、腹腔鏡下胆囊摘出術予定で入院 した。A さんは身長152 cm、体重70 kg である。A さんは、数年前に脂質異常症を指 摘されたが、治療は受けていない。A さんにその他の特記すべき既往歴はない。 Aさんの術後の経過は良好で、退院の許可が出た。 退院後の日常生活に関する説明で正しいのはどれか。

正解と解説

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正解 3

「脂肪分の多い食事で下痢をするかもしれません」

胆囊は胆汁を濃縮・貯留して食事に合わせて放出する器官であり、摘出後は胆汁が持続的に少量ずつ十二指腸へ流入するため、脂肪の多い食事をとると消化が追いつかず下痢や腹部膨満を生じることがあります。通常は徐々に順応するため、当面は脂肪を控えめにするよう説明します。蛋白制限は不要で、創が閉鎖していればシャワー浴は可能であり、発赤や腫脹は感染徴候として自己消毒ではなく受診が必要です。

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