国家試験問題
理学療法士国家試験 第57回 問23
23 / 200
運動に関する中枢神経について正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 2
中脳黒質に由来するドパミン作動性ニューロンは線条体に至る。
中脳黒質緻密部のドパミン作動性ニューロンは線条体(尾状核・被殻)へ投射する黒質線条体路を形成し、パーキンソン病ではこの経路の変性が運動症状の原因となる。一次運動野では手や顔面など巧緻な運動を担う部位ほど広い皮質領域が割り当てられ、皮質脊髄路の大部分は延髄錐体で対側に交叉し、Purkinje細胞の軸索は小脳からの遠心性出力であるため、他の選択肢は誤りである。