国家試験問題
作業療法士国家試験 第55回 問10
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70 歳の女性。Parkinson 病。Hoehn & Yahr の重症度分類ステージIII。自宅で頻 回に転倒し、日常生活に支障をきたすようになった。 この患者に対する指導として適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 4
リズムをとりながら歩行する。
Parkinson病の歩行障害にはすくみ足や小刻み歩行がみられ、聴覚的・視覚的なリズムキュー(メトロノームや掛け声など)を用いることで歩幅や歩行速度が改善することが知られている。直線的な方向転換や体幹屈曲位での歩行はすくみ足や転倒を誘発しやすく、この重症度ではまず歩行機能の維持を図るべきで車椅子駆動の指導は時期尚早である。