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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第55回 問13

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66 歳の男性。要介護1となり介護老人保健施設に入所した。入所1週後、作業 療法士によるリハビリテーションを行うために機能訓練室に来室した際、動作の緩 慢さと手指の振戦が観察された。妻は本人が中空に向かって「体操服姿の小学生が そこにいる」と言うのを心配していた。本人に尋ねると、見えた内容について具体 的に語っていた。 疾患として考えられるのはどれか。

正解と解説

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正解 3

Lewy 小体型認知症

動作緩慢と手指振戦などのパーキンソニズムに加え、具体的で鮮明な内容を伴う幻視(体操服姿の小学生が見える)が認められる点はLewy小体型認知症に特徴的である。Alzheimer型認知症や意味性認知症では初期に幻視は目立たず、Creutzfeldt-Jakob病は急速進行性のミオクローヌスなどプリオン病特有の経過を示すため本症例には合致しない。

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