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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第56回 問115

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18 歳の男子。幼少時から一人遊びが多かった。運動や言語の発達に目立った問 題はないが、視線が合わないことが多い。急な予定変更や大きな音でパニックにな ることがあった。中学校や高校では場の空気が読めないことでいじめられた経験が あり、現在は自室に引きこもり、ほとんどの時間をインターネットに接続したパソ コンでアニメやゲームなどに興じている。心配した親が相談機関を訪れ、作業療法 士が対応した。 この男子の特徴としてみられやすいのはどれか。

正解と解説

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正解 2

特定の物事にこだわる。

幼少期からの視線が合わない、興味の限局、急な予定変更への抵抗などの特徴は自閉スペクトラム症を示唆する所見であり、特定の物事への強いこだわり(常同性・限局した興味)はその中核症状の一つである。手先の器用さや身振りの多用、特定場面での発語困難はいずれも自閉スペクトラム症の典型的な特徴ではなく、特定領域の学習困難は学習障害でより特徴的な所見である。

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