国家試験問題
作業療法士国家試験 第56回 問120
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32 歳の男性。統合失調症。これまで院内の外来作業療法に参加していたが、友 人の就労を契機に本人も就労希望を口にするようになった。 担当の作業療法士が院内のカンファレンスで、この患者の就労移行支援事業所利 用を提案するにあたって最も重要なのはどれか。
正解と解説
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正解 4
就労への意欲
就労移行支援事業所の利用を検討する際には、罹病期間や症状の程度以上に、本人が就労に対してどれだけ主体的な意欲を持っているかが支援の導入・継続を左右する最も重要な要素となる。幻聴の頻度や病識の程度、統合失調症の病型は病状評価としては参考になるが、就労移行支援の利用適否を判断する上で意欲ほど直接的な指標とはならない。