本文へスキップ
Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問314

314 / 365

57歳の男性。左側の鼻漏と上顎左側第一大臼歯の咬合時の違和感を主訴として 来院した。1か月前に気付いたが、変化はないという。6は周囲歯肉に発赤と腫 脹はみられないが、軽度の打診痛があり、歯髄電気診で生活反応はなかった。初診 時のエックス線写真(別冊No. 2A、B、C)及びCT(別冊No. 2D)を別に示す。 抗菌薬の投与とともにまず行うべき処置はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

表示する
正解 c

感染根管治療

打診痛があり歯髄電気診で失活が確認され、画像で上顎洞底に接した根尖病変と洞粘膜の肥厚がみられることから、歯性上顎洞炎と考えられます。原因は感染根管であるため、抗菌薬投与と並行してまず感染根管治療を行い、感染源を除去することが基本です。歯根尖切除術や上顎洞根治術は保存療法で改善しない場合に検討する二次的な処置です。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。