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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問323

323 / 365

5歳の女児。上顎右側乳中切歯の外傷を主訴として来院した。昨日、転倒し、A を打撲したが、自発痛が軽度であったため、そのままにしていたという。Aの動 揺度は2度で打診痛を認める。初診時の口腔内写真(別冊No. 11A)とエックス線写 真(別冊No. 11B)を別に示す。 適切な対応はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 b

固 定

動揺度2度と打診痛を認めるものの、歯冠・歯根の破折や著明な変位がなく歯根膜腔の拡大にとどまる場合は亜脱臼と考えられます。この場合は歯を整復位に保つよう暫間固定を行い、経過を観察して歯髄の生死を確認していきます。乳歯であっても後継永久歯への影響を避けるため、安易な抜歯は選択しません。

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