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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第111回 問148

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41歳の男性。洗顔時の右側頰部の疼痛を主訴として来院した。6か月前から右 側鼻翼部にチクチクするような疼痛を自覚し、その後電撃痛へと変化したという。 また、痛みが発生すると疼痛は数秒間持続するという。 診断のために有効なのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 a, d

眼窩下孔の圧迫 / カルバマゼピンの投与

洗顔という軽微な刺激で誘発され数秒間持続する電撃痛は、三叉神経第2枝領域の三叉神経痛に典型的です。診断には眼窩下孔付近のトリガーポイントを圧迫して同様の疼痛が誘発されるかを確認し、あわせて第一選択薬であるカルバマゼピンの投与により疼痛が消失するかをみる診断的治療が有用です。星状神経節ブロックやアルコールブロックは治療手段であり、しかもアルコールブロックは不可逆的な神経破壊を伴うため診断目的では行いません。

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