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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第111回 問339

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76歳の男性。鼻腔への食物流入と上顎義歯が外れることを主訴として来院した。 8年前に左側上顎洞癌の手術後から口が開けにくくなったという。最大開口時の上 下顎顎堤間距離が25mmであったため、特殊な構造の顎義歯を製作することとし た。完成した顎義歯の写真(別冊No. 15 を別に示す。 このような構造にした目的はどれか。1つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 c

着脱の容易性

最大開口量が25mm程度に制限されている症例では、通常の一塊構造の顎義歯は口腔内へ挿入できません。義歯を分割して着脱できる構造とすることで、開口量が小さくても各部分を順に口腔内へ入れて組み立てられ、着脱が容易になります。維持や咬合の安定はこの構造そのものの主目的ではありません。

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