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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第111回 問334

334 / 360

8歳の女児。食べ物が嚙めないことを主訴として来院した。乳歯列期から前歯は 咬んでいないという。心室中隔欠損とその閉鎖術の既往がある。低身長を呈し、知 的障害を認める。口腔内所見として弄舌癖を認める。初診時の顔面写真(別冊No. 10A と口腔内写真(別冊No. 10B を別に示す。 最も考えられる基礎疾患はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 b

Down症候群

心室中隔欠損などの先天性心疾患、低身長、知的障害を伴い、巨舌に起因する弄舌癖と前歯部開咬を示す所見はDown症候群に合致します。21トリソミーによる染色体異常で、上顎の劣成長や歯の萌出遅延、歯周疾患への罹患しやすさも特徴です。Marfan症候群は高身長、Treacher Collins症候群は顔面骨の低形成を主徴とし所見が異なります。

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