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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第111回 問355

355 / 360

79歳の男性。食事摂取の困難を主訴として来院した。水でむせやすくなり、食 事時間が長くなってきたという。嚥下反射の惹起は良好である。米飯摂取後の嚥下 内視鏡検査の画像(別冊No. 31 を別に示す。 この状態を改善させるのはどれか。1つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 a

頸部回旋

嚥下内視鏡で一側の梨状窩に食物残留が偏って認められる場合は、残留側へ頸部を回旋させると回旋側の梨状窩が狭くなり、食塊が健側の広い経路を通過するようになります。これが頸部回旋(横向き嚥下)で、片側性の咽頭残留に有効な代償法です。頸部伸展はむしろ誤嚥を助長するため避けます。

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