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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第111回 問352

352 / 360

62歳の女性。上顎前歯部の審美不良を主訴として来院した。上顎両側中切歯に 前処置を行った後に、部分床義歯を製作することとした。前処置終了時の口腔内写 真(別冊No. 28 を別に示す。 義歯による前歯部唇側の被覆範囲を決める際に参考とするのはどれか。3つ選 べ。

問題の図

正解と解説

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正解 a, d, e

義歯の着脱方向 / リップサポートの必要度 / 根面板の唇側マージンライン別 冊No. 28

義歯の唇側被覆範囲は、まず着脱方向を決めたうえでアンダーカットを避けられる範囲として設定する必要があります。また上唇の張り(リップサポート)が不足している場合には床で補う必要があるため、その必要度も判断材料になります。さらに根面板を設置した支台歯では、その唇側マージンラインとの位置関係により床縁の位置が制約されます。人工歯のシェードや間接支台装置の種類は被覆範囲の決定とは直接関係しません。

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