一般問題
歯科医師国家試験 第111回 問346
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48歳の男性。食事摂取の困難を主訴として来院した。脳性麻痺の既往があり、 自立歩行はできない。ある訓練を実施することとした。訓練時の写真(別冊No. 22 を別に示す。 改善が期待できるのはどれか。2つ選べ。

正解と解説
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正解 d, e
口唇閉鎖機能 / 鼻咽腔閉鎖機能別 冊No. 22
口唇を閉鎖して呼気を保持したり吹き出したりする訓練は、口輪筋の収縮を促して口唇閉鎖機能を高めます。同時に口腔内圧を保つために軟口蓋が挙上して咽頭後壁に接するため、鼻咽腔閉鎖機能の賦活にもつながります。舌圧や嚥下反射の惹起性、食塊形成能の改善には舌の運動訓練やアイスマッサージなど別の手技が必要です。