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Certia
状況設定問題

歯科医師国家試験 第112回 問177

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40歳の女性。ブラッシング時の出血を主訴として来院した。仕事は夜勤が多く、 食事が不規則で、食間にお菓子を食べることが多いという。歯周組織検査の結果、 プロービングデプスは全顎的に3〜4mmであった。上顎左側前歯部を歯周プロー ブで精査したところ歯肉縁下に粗造面を触知した。初診時の口腔内写真(別冊No. 35A と器具の写真(別冊No. 35B を別に示す。 別 冊 No. 35 A、B 当日の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c, d

生活習慣指導 / ブラッシング指導

全顎的にプロービングデプス3〜4mmでプラーク性の歯肉炎・軽度歯周炎が疑われる段階であり、初回はまず原因除去を目的とした患者教育から始めます。不規則な食事や間食が多い生活背景に対する生活習慣指導と、患者自身のプラークコントロールを確立するブラッシング指導が当日行うべき対応です。歯肉縁下歯石の除去は再評価やプラークコントロール確立後に行い、含嗽剤や抗菌薬の全身投与は原則として必要ありません。

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