本文へスキップ
Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第112回 問172

172 / 360

26歳の女性。下顎の前突と顔のゆがみを主訴として来院した。下顎枝矢状分割 術による外科的矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写真(別冊No. 30A 、口 腔内写真(別冊No. 30B 及びエックス線画像(別冊No. 30C を別に示す。セファロ 分析の結果と正面頭部エックス線規格写真のトレース図を示す。 術前矯正治療における治療方針の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

表示する
正解 a

上顎前歯の舌側傾斜 下顎右側臼歯の頰側傾斜

骨格性下顎前突では、上顎前歯が唇側傾斜し下顎前歯が舌側傾斜する歯性代償が生じています。術前矯正では手術で骨格を移動させた際に良好な咬合が得られるよう、この代償を除去する方向、すなわち上顎前歯を舌側傾斜させる必要があります。あわせて下顎の偏位により舌側傾斜している側の臼歯を頰側へ起こし、上下顎の歯列幅径の調和を図ります。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。