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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第115回 問240

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82歳の女性。最近むせるようになったことを主訴として家族と来院した。7年 前から認知症と診断され、現在全介助であるという。1年前から食事に時間がかか るようになり、最近ではお茶でよくむせるという。誤嚥性肺炎の既往はない。口腔 清掃状況は良好であった。初診時の摂食姿勢の写真(別冊No. 22A ととろみをつけ た飲み物の摂食指導後の姿勢の写真(別冊No. 22B を別に示す。 指導後はむせずに嚥下できた。次に行うのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 d

食内容の指導

とろみを付与したことでむせが消失したことから、液体の物性調整が有効であることが確認できました。したがって次に行うのは、日常の食事でどの程度のとろみを付け、どのような形態の食物を摂るかという食内容の指導です。横向き嚥下や嚥下の意識化、ブローイング訓練は全介助の重度認知症例では指示理解が得られず実施困難であり、食環境の改善は姿勢調整として既に着手されています。

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