一般問題
歯科医師国家試験 第116回 問220
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31歳の女性。前歯部の咬み合わせの異常を主訴として来院した。家族から睡眠 中のいびきを指摘されることがあるという。BMIは33、AHIは18、アーチレング スディスクレパンシーは上顎 □7mm、下顎 □4mmである。初診時の口腔内写真 (別冊No.13A)とエックス線画像(別冊No.13B)を別に示す。セファロ分析の結 果を図に示す。 適切な治療方針はどれか。4つ選べ。


正解と解説
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正解 a, b, d, e
内科への紹介 / 下顎骨前方移動術 / 4 4 の抜歯 / 4 4 の抜歯別 冊No. 13 A、B
BMI33、AHI18という所見は中等症の閉塞性睡眠時無呼吸を示しており、まず内科と連携して全身管理と減量指導を行う必要があります。セファロ分析で下顎の後退を伴う骨格性の不調和があれば、気道の拡大も期待できる下顎骨前方移動術が適応となります。上下顎ともアーチレングスディスクレパンシーが不足しているため、第一小臼歯の抜歯によるスペース確保が必要です。