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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第118回 問256

256 / 360

61歳の女性。上顎右側犬歯の歯肉腫脹を主訴として来院した。1か月前から自 覚していたがそのままにしていたという。初診時の口腔内写真(別冊No. 32A)と エックス線画像(別冊No. 32B)を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。 唇 側* 3 2 3 3 8 3 3 3 3 歯 種 5 3 2 口蓋側* 3 3 3 3 3 3 3 3 3 動揺度** 0 1 0 * :プロービング深さ(mm) 〇印:プロービング時の出血 ** :Millerの判定基準 原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a, b

歯根破折 / 根尖性歯周炎

全周が3mm前後のなかで唇側の1点のみが8mmと限局した深いポケットを示し、軽度の動揺を伴っています。このような孤立性で狭く深い垂直性の骨吸収像は、歯根破折による破折線に沿った付着の喪失、あるいは根尖性歯周炎の排膿路がポケットとして交通した場合に典型的にみられる所見です。歯肉縁下歯石や咬合性外傷では通常このような限局した深いポケットは形成されません。

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