一般問題
歯科医師国家試験 第118回 問258
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上顎前歯部にレジン前装ブリッジを製作することとした。口腔内で支台歯とフ レームワークの適合を確認後に常温重合レジンで固定し、ろう付け後に口腔内で再 度試適したところ支台歯に適合しなくなった。 不適合の原因で考えられるのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 a, e
不十分な固定 / 埋没材の不適切な混水比
口腔内でフレームワークを固定する際に常温重合レジンの重合収縮や固定量の不足があると、ろう付け前後で位置関係がずれて適合が失われます。また埋没材の混水比が不適切であると硬化膨張量や加熱膨張量が設計値からずれ、ろう付け時の位置精度が狂います。支台歯形成量の不足や印象の不鮮明さは製作前段階の問題であり、試適時に適合していたことと矛盾します。